1996年(平成8年)にバブルが崩壊してデフレ状況の中、IT業界はインターネットを中心としたネットバブルに浮かれていましたが、近い将来必ず、IT業界にもデフレの波が押し寄せると考えていました。
弊社はその時期に、システムインテグレータとしての25年間の経験を集大成し、オープン化の波を契機に、流通業向けの販売管理コアシステムの開発をスタートさせました。
皆さまから寄せられる質問とその回答を掲載しております。
その他、ご質問やご不明な点がございましたら、お電話(0120-86-6181)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
楽商について
1997年(平成10年)に「楽商」 Ver1.0 として販売を開始しました。
その後、1999年(平成11年)に Ver2.0 、2002年(平成14年)に Ver3.0 、2007年(平成19年)に Ver3.5 、
2011年(平成23年)に Windows7 に対応した Ver7.0 の販売を開始し、現在に至っております。
その他の業種では、和洋紙卸売業、かばん・袋物卸売業、下着類卸業、化学製品卸売業、非鉄金属スクラップ卸売業、木材・竹材卸売業、生ゴム・ゴム製品卸売業、紙製品卸売業、スポーツ用品卸売業、プラ板・棒・管・合成皮革卸売業、家具・建具卸売業、楽器卸売業、陶磁器・ガラス器卸売業、衣服・雑貨品卸売業などに導入実績があります。
商標出願は1997年(平成9年)の2月、権利として確定したのが1998年(平成10年)になります。
登録番号は4187587号です。
「楽商」シリーズとして、約950社の販売実績(2011年9月現在)があります。
機能について
アプリケーションサーバを立てれば、外出先よりノートPCやスマートフォンでの在庫照会や受注入力が出来ます。
スマートフォンでの入力は、画面が小さくピンチアウト等の操作が必要ですので、タブレットやiPad等をお勧めします。
基本機能に、代理納品書作成があります。
得意先を伝票の御社名欄に、届け先を得意先社名欄にして納品書を作成できます。
また、商品単価はブランク、上代単価、標準単価、届け先単価(要登録)での印字が可能です。
「楽商」では、請求先配下の得意先までは、基本的に相手先の呼称で扱うことが出来ますが、届け先は出来ません。
商品名は設定により手入力が出来ます。手入力した商品名は検索で表示出来ますので、届け先で絞って表示・選択して印字が出来ます。
売上入力は、パスワードにて参照・入力・訂正・削除の実行可・不可が設定出来ます。
また、商品原価は表示・非表示の設定が出来ます。
大部分の会計ソフトは、販売管理のデータを受け取るインターフェイスファイルを用意してあります。
また有償とはなりますが、データを編集する事でデータ送信が出来ます。
修正は赤黒処理で行い、販売・会計の相互訂正になります。
弊社では、ソースプログラムやデータベースのデザインを公開しておりません。
その代わり、お客様にて蓄積されたデータをエクセル出力や
帳票作成が可能なツールを、基本システムにてご提供しています。
請求管理は、締め単位の残高管理を行います。
取引先との検収を伝票単位、または行単位で、検収済みか未検収か把握ができます。
消費税の関係もありますので、入金処理とは連動しておりません。
先に売上を立てて、後から商品を出荷する「預託機能」を標準で装備しております。
得意先毎、商品毎に「預託数」を管理しており、得意先毎、商品毎に預託数の一覧が簡単に確認できます。
「楽商」では、倉庫毎、商品毎にロケーション№(棚番)が設定可能になっております。
ピッキングリストや棚卸入力表などが、ロケーション№順に出力出来るので、効率の良い作業が可能となります。
セット商品は、「商品構成登録」で構成品を登録する事ができます。
実際にセット商品の在庫を増やす時は、「振替処理」で行います。
この時、セット商品の在庫が増え、構成品の在庫が減ります。
商品毎に適正在庫を設定できます。
適正在庫を割れている「不足在庫一覧」、適正在庫を超えている「過剰在庫一覧」もすぐに確認できます。
オプション機能にてご用意しております。
出荷検品、入荷検品、棚卸、発注など各種業務を取り揃えております。
オプション機能になりますが、ロット管理を行えば期限管理が行え、入庫ロット毎に期限設定ができます。
出庫の際も、どのロットを出庫したのかを入力できます。
また「ロット在庫一覧表」より、期限切れ間近の在庫一覧も簡単に出力できます。
カスタマイズについて
「楽商」シリーズは全て弊社で開発しておりますので、
外注に出すことなく社内にてカスタマイズができます。
弊社では、「楽商」シリーズを熟知した経験豊富なSEがご対応いたしますので、
作業工数を必要以上に掛けることなく、安心で格安なカスタマイズ費用にてご提供しています。
サポートについて
システムサポートサービス契約として、標準でハードウェアサポート、ソフトウェアサポートがございます。
またオプションとして、ネットワーク支援サービスもご利用可能です。
保守契約を締結しているお客様には、電話・FAXなどにて連絡が有り次第、システムサポートセンターにて障害内容を確認し、ソフト/ハード両面から調査をしてリモートメンテナンス、又はご訪問にてご対応いたします。
保守契約未加入のお客様はスポット扱いになります。
障害の都度、ソフト/ハード両面から調査をして御見積を提出し、ご発注後からの作業となります。
お客様には、ソフトウェアサポート契約を締結して頂く必要がございます。
また、電話・FAX・メール・リモート接続・訪問でのサポートとなります。
月曜日~金曜日: 9:00~18:00(年末年始・祝日は除く)
土曜日&日曜日: 9:00~18:00(一次受付/専用電話番号)
担当の営業・SEが随時ご対応いたします。
他に定期的に開催するセミナーに合わせて、無料のシステム相談会を実施しております。
当日は、業種毎の担当者がご対応いたしますので、お気軽にご来社下さい。
また開催日については、ホームページに日程を随時掲載いたしますのでご確認下さい。
導入について
システム担当者がいた方がもちろん良いですが、
ほとんどのお客様が他の業務と兼任しながら導入されています。
またサポートに関しても、お客様のスキルに合わせて行っていますのでお任せください
お客様にシステムが導入された後、本稼働前に必ずテスト運用を行います。
納品前にある程度のテストは行っておりますが、実際のデータを使用してテストを行う必要があります。
次の点に注意しながら、テスト運用を行ってみて下さい。
(1) 円滑な運用ができるように、事前に操作訓練を社員に実施する。
(2) いつ、誰が、何を、どのようにテストするかを決めてテスト手順書を作成する。
(3) テスト項目リスト(チェックリスト)を作成して、具体的に確認する項目を用意する。
(4) 実際の業務に沿った伝票など、生のテストデータを使用する。
(5) 不具合が生じた場合の連絡・対処方法を協議しておく。
テスト運用が無事終了したら、いよいよ本稼働になります。
次の点に気をつけながら運用してください。
(1) システム導入後の社内ルールを社員に徹底させる。マニュアルを作成して、個々の社員の役割を認識させる。
(2) もし障害が発生した場合は、速やかにシステム担当者に報告する。
(3) 最重要事項は「バックアップ」です。大事なデータは必ずバックアップをとるようにして下さい。



