SEMINAR貴社の大事なデータが人質になったら！？ランサムウェアへの自衛手段を解説します

ご存知と思いますが改めて「ランサムウェア」とは、感染したパソコンを元に戻すことを条件に「身代金」を要求するタイプのコンピュータウイルスです。無差別に多数の組織を狙うばら撒き型で、最近の発生として５月には「WannaCry」６月には「petya」などによる感染で、世界規模で業務に支障が出るなどの深刻な影響が発生しています。
そこで今回、ランサムウェアに対抗するセミナーを開催いたします。

Windows Updateやその他ソフトの更新プログラムが提供されたら速やかに適用を行いパソコンの脆弱性をなくすことは、ランサムウェアの被害防止に効果があります。しかしながら、実際には多くの会社で更新管理ができていないのが実情です。パッチの一元管理を徹底するために非常に効果的なツール「BSTS 資産管理」をご紹介いたします。

ランサムウェアに感染しないための対策が実施済みでも、完全に被害を防げるとは限りません。感染した場合、フォルダやファイルが暗号化されデータが開けなくなり、復元も非常に困難です。万が一感染してしまった場合に有効なバックアップソリューションをご紹介いたします。